外壁塗装の工事期間はどのくらいかかるのか?

外壁塗装の期間

皆さんは外壁塗装の工事を行ったことはありますか?外壁塗装と言うと、お金も時間もかかるかなり面倒な工程だと考えている方も多いかと思われます。

しかし、外壁塗装を行うと言って、実際にどのような工程を踏んでいくのかしっかり理解している人は少ないように思います。実際に早い業者に頼めば10日間ほどで完了することもあり、現在では種類も様々あります。

それでは一体外壁塗装とは、どのくらいで完成するのか、どんな工事を行っているのか、注意事項も合わせて紹介していきます。

外壁塗装の工程

それでは、実際に外壁塗装ではどのような工程を踏んでいくのでしょうか。

通常の戸建ての場合、天候に恵まれれば10日間ほどで終わりますが、雨などが降ることも踏まえると2週間程度と考えるのが良いでしょう。

工事着工前の挨拶

着工前の挨拶は、絶対に欠かせない工程の1つです。施工店によっては職人さんが挨拶周りの対応を行ってくれますが、ご自身で一度は挨拶周りをしておいた方が良いでしょう。業者さんが対応してくれるから大丈夫だと自分では思っていても、これが原因でトラブルが起きてしまう場合もあります。未然に防ぐためにも、事前に伺っておきましょう。

挨拶の際は、お菓子やタオルなどの日用品をお土産として渡すのがいいでしょう。

仮設足場工事

安全にそして効率よく作業を行う為、家の周りを囲む足場を作成します。この足場を利用して、作業員が塗装作業やその他作業を行っています。これとは逆に足場を仮設せず、ロープを利用しての作業もありますが、安定性に欠け値段も少し割高となってしまう為、現在は仮設足場を利用することが主流となっています。

シートの設置

仮設足場を設置した後、飛散防止のためのメッシュシートを張り、ご近所や自宅の壁に染料が飛んでしまうことを防ぎます。注意点として、飛散シートを家の周りを囲むため、周りから自宅の様子が見えにくくなってしまいます。これに伴って火事の発見が遅れてしまったり、泥棒が入っても気づかないという弊害が起きてしまうので、注意が必要です。

高圧洗浄

高圧洗浄は、高圧力の水で一気に汚れを落としていく下地洗浄作業です。高圧洗浄は、その後行われる塗装作業を綺麗に行う為にも大事な作業です。

しかし、きちんと窓を閉めないでいると家の中に水が入ってしまう可能性があるので、注意しましょう。さらに、壁の材質によっては、水圧によって壁が傷んでしまうこともあるので、自宅の外壁は水圧に耐えられるかも注意しなくてはなりません。

もし無理な場合は高圧洗浄を行わずに次の工程に移ることがほとんどです。

乾燥(48時間以上)

乾燥時間にそんなに時間を使うの?と思う方もいると思いますが、乾燥時間は塗料の効果を最大限に発揮するために必要なのです。

塗料の乾燥が不十分なまま塗料を重ね塗りしても意味がないのです。塗料は乾燥したものの上からさらにに重ね塗りすることで、強度と効果を発揮します。

もし塗装業者が乾燥時間を十分に取らない場合は、遠慮せずに指摘しましょう。

下地調整

続いて、新しい染料が現在の壁や屋根にしっかりとくっつくように行う処理です。

この作業は、ひび割れの補修、内側の金属部の膨張による壁の補修、その他傷んでいる部分の補修を行っています。下地調整は、外壁塗装の中でもとても重要な工程であり、ここを疎かにする者は悪徳業者と言えるでしょう。

養生

養生は、染料がついていけない箇所にシートを貼り、つかないようにする作業です。

外壁塗装

そして、ついに外壁塗装の工程に移ります。

塗装の工程は、下塗り、中塗り、上塗りとあり、やり方によって作業数は異なります。その中でも外壁の強度を高めるために、必ず3つとも全て行い、ほとんどの業者が4回を目安に塗装作業を行っています。

下塗りは、外壁に色を付けることが目的ではなく、上塗りがしっかりと馴染むための接着剤のような役割を担います。下塗りを行うことでボロボロだった壁がしっかりと固まり、その後の上塗りのやりやすさに繋がります。

中塗りは、上塗りと同じ染料を使用し1回目上塗りと言われています。上塗りと染料も同じ為、悪徳業者は中塗りを怠り、クライアントへの説明では「中塗りを行った」と言い切ることもあります。ですので、中塗りと上塗りを1日かけて行っている業者は、比較的安心と言えます。

上塗りは、外壁のデザインと直接関わりがあり、一番重要な工程と言っても過言ではありません。大手メーカーは、中塗りと上塗りで微妙に異なる色を使用し、塗り忘れ防止を図っています。

その後、養生などを取り外し、屋根塗装へと移行していきます。

屋根塗装の工程も、外壁塗装とあまり変化はなく、下塗り、中塗り、上塗りを行っていきます。

外壁塗装の注意事項

次に外壁塗装の注意事項です。

  • 雨の日は施工を行えないので注意!

雨の日は、塗装作業を行うことが出来ません。梅雨の雨が続く時期に外壁塗装を行う際、雨が重なり思うように工程が進まない可能性が高いです。なので、比較的穏やかな季節で塗装もしやすい春、夏明けに施工を行うことがおすすめと言えるでしょう。

  • 業者にしっかりと見定める!

世の中にはたくさんのリフォーム業者があり、中でも悪徳業者は存在します。その中でも、アフターサービスはしっかりしているのか、作業工程はしっかりしているかなどチェックポイントを上手く押さえておくといいでしょう。

外壁塗装は約2週間と考えておく

外壁塗装は多くの工程を踏んでいることが分かりましたね。

その中でも、悪徳業者に騙されないようにきちんと下調べを行うことが大事ですね。無料でお見積もりもできますので、気軽に行ってみてください!

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