外壁塗装工事のケレン作業ってなに?作業単価も紹介!

ケレンについて紹介

外壁塗装はただ塗装をするのではなく、その前に外壁をきれいにしなければなりません。その工程として高圧洗浄や下地処理などがあります。

また外壁をきれいにする作業にケレンというものがあると知っていますか?言葉だけではいったいどんな作業なのか想像がつきませんよね。

そこで今回はケレンという作業について紹介していきます!

ケレンとは

ケレンとは、塗装面に発生してしまったサビや汚れ、古い塗膜をキレイに落とす作業のことをいいます。

ケレンは基本的に外壁塗装をする前におこなう工程で、何年もかけて雨風にさらされてサビてしまった部分や汚れを落とすことによって、新たに塗る塗装がキレイにより長持ちするようになります。

そのため外壁塗装工事においてケレンという作業はとても重要なものです。

ケレンは木部にもおこなうことがある

ケレンはサビ部分や汚れを落とすためにおこなうと紹介したのですが、木部にもケレンをおこなうことがあります。

理由は、木部の毛羽立ちをなくすためです。木部にも塗装を施す際、その部分が毛羽だってしまっていると塗料がうまく密着できないことがあります。

塗装をよりキレイに長持ちさせるために、塗装部分に少しでも不具合がある場合は、ケレン作業によってきれいにしておく必要があるのです。

ケレンは塗装面の凸凹を綺麗に・滑らかにする!

古い塗膜がきれいに残っていたとしても、経年劣化によって確実に塗料は劣化してしまっているのでケレン作業は絶対に必要です。

それゆえ古い塗料に問題がないからといって、ただ上から重ね塗りしてしまえばいいというのは間違いです。塗料の耐用年数にもかかわってきてしまうので、ケレンはとても大切な作業と考えましょう。本来耐用年数が10年ある塗料でも3年しかきれいな状態で保つことが出来なかったなんてことも少なくありません。

ケレンはどのような場合にする?

ケレンをしっかりおこなうことで、新しい塗膜と塗装面をしっかり密着させることができます。

外壁塗装のメンテナンスが必要なタイミングは、なにか不具合が生じているからということが多いと思います。その状態を解消するためにケレンは筆お湯になる工程です。

では、具体的にどのような劣化現象をケレン作業にて対応するのでしょうか。

サビが発生している場合

鉄部分の外壁にサビが発生してしまっている場合、そのままサビの上に塗料を塗っても新しい塗料がすぐダメになってしまいます。塗装面をきれいにすることで外観の見え方も変わってきますし、塗料の耐久も変わってきます。

サビをきれいに落とすことで、今後サビの発生や拡大におびえることがなくなりますよ!

塗料の剥がれや毛羽立ちが発生している場合

古い塗膜に毛羽立ちや剥がれが発生している場合は、その上から新たに塗料を重ねて塗っても劣化部分が新しい塗料を傷つけてしまい塗膜の剥がれの原因となってしまいます。

毛羽立ちや剥がれをケレン作業にてキレイになくすことで、古い塗膜と新しい塗膜、塗装面を密着させることができるので頑丈な塗膜をつくることができます。

古い塗膜を落とすため

ケレンはサビや塗装面の毛羽立ち、剥がれ、凸凹をきれいにするだけでなく、古い塗膜を剥がすという役割も担っています。古い塗膜をキレイに剥がすことによって、新しい塗料都塗装面がしっかり密着することができます。

これによって頑丈でとてもきれいな塗膜とすることができます。

塗料の密着性を高めるため

古い塗膜に目に見える不具合が起きていなくても、新しい塗膜と古い塗膜を密着させるためにケレン作業をおこないます。もし新しい塗料が塗装面に密着しなかったら、塗装の剥がれや浮きという現象につながってしまうためです。

ケレンをおこなうことで、新しい塗膜をきれいに長持ちさせることができるのです。外壁塗り直しの際はケレンを欠かさずおこないましょう。

ケレンは鉄部分のサビに対しておこなうものだと考えている方も多いかもしれませんが、ケレンはそれ以外にもおこなう必要があると先で紹介しましたね。木やサイディングなどにもケレンをおこなうことでより理想的な外壁塗装とすることができます。

ケレン作業を省くと耐久度が落ちてしまう

ケレン作業を省いてしまうと、新たに外壁塗装をおこなったとしても塗装が3年しか持たないという事態になってしまうこともあります。

丁寧にそしてきれいにケレンをおこなうことで、塗料メーカーが発表している塗料の耐用年数を実現させることができます。

ケレンの費用

ケレンには4つの種類があり、それぞれ単価が異なっています。

ここではケレンの種類別特徴と単価を紹介していきます!

種類 単価/㎡ 紹介
1種ケレン 価格の設定なし 一般住宅では使用されないケレンです。このケレンで用いるブラスト工法というものが塵や騒音など環境への配慮が必要なものとなっているので、一般的な住宅ではおこなわれないのです。
2種ケレン 1400~2200円 サビや腐食がひどい場合に効果を発揮するケレンです。
3種ケレン 500~1200円 手作業でおこなわれ、一番頻度の高いケレンです。サビやと汚れと、きれいな部分が混在している際におこなうケレンとなっています。
4種ケレン 200~400円 外壁の状態がとっても良好な場合におこなうケレンです。

以上のように単価も安いですので、もったいないと思わず確実におこなうようにしましょう。

外液塗装は劣化が激しくなる前におこなう!

外壁の劣化が激しくなってしまうと、ケレンだけでは対応できなくなってしまうことも考えられ、より費用のかかる工事が必要になってしまいます。

そのようにならないためにも外壁塗装工事は、劣化状態が悪くなる前におこないましょう!

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