外壁・屋根塗装で見られる気泡は一体何?その影響や原因は?

屋根にできる気泡について

外壁・屋根塗装が終わった後によく確認にしてみると、気泡が発生しているという現象が見られることがあります。

このような気泡が出来てしまっている場合、どのように対処をすれば良いのでしょうか?

そこで本記事では、外壁・屋根塗装で見られるこの気泡の正体と、もたらす影響、これを防ぐ方法について紹介します!

この気泡は一体なに?

まずはこの気泡の正体について知っておきましょう。

外壁・屋根塗装を終えた後に見られる1~3mmほどの気泡のようなもの、これを「ピンホール」と呼びます。

外壁や屋根に確認がピンホールを発見したら、その場で全体を確認する必要ありです。

ほんの数個見られただけなら問題はありませんが、たくさんのピンホールが密集していることが確認された場合は要注意です。

以下の章で発生するメカニズムや影響について説明しますが、このピンホールが原因で外壁・屋根の耐用可能な年数が短くなってしまいます。

どうやって発生するの?

発生したピンホールをそのまま放置してしまうと、外壁・屋根の劣化に繋がってしまいます。

この現象はどのように発生してしまうのでしょうか?

様々な原因がありますが、その中で主要なものをピックアップいたしました。

適切な気温で塗装しなかった

気温が5度以下のとき、塗装が乾燥しにくくなってしまうため、本来は外壁・屋根塗装の施工が推奨されていません。

もしあなたや業者の方が寒い日に塗装を行った場合は要注意です。

塗料を適切な濃度で使っていない

外壁・屋根塗装で用いる塗料はそのまま塗りたくることが出来ず、ほとんどの場合「希釈」を行う必要があります。

この希釈をした祭に塗料の濃度が適切でないと、ピンホールが発生するのです。

ローラー塗装で不備があった

塗装をする際には、ローラーや刷毛を使って施工を行う必要があります。

塗装をする際にこれらの適切な道具を使っていなかった場合、塗装の際に空気が混入してしまいピンホール発生へ繋がります。

また、適切な道具を用いた場合でも、雑な塗り方をしてしまった場合も発生するため注意が必要です。

乾燥させる時間が足りていない

塗装をする際には下塗り、中塗り、上塗りの3工程があります。下塗りと中塗りをした後には外壁・屋根を乾燥させる時間が必要ですが、この時間が不十分だとピンホールが発生します。

ピンホールが発生する原因には様々なものがありましたが、これらは全て業者でなければ気づけない要因であることが大半です。

専門知識がない状態では、気泡が発生していることに気づかないことも多いですし、仮に見つけた場合でもその要因を判断することは非常に難しいです。

信頼の置ける塗装業者を選ぶことについて、改めて意識しましょう。

外壁や屋根への影響について

先の項目でも触れましたが、外壁・屋根塗装の際にピンホールが発生してしまうと見た目的にも内部的にも劣化を起こしてしまいます。

ピンホールの大きさや数次第では雨水や結露が塗膜の裏側に入り込んでしまい、冬場に凍って傍聴をすることで塗装が剥がれ落ちる原因になってしまいます。

また、このピンホールを通して塗装内に入り込む太陽光が虫眼鏡効果で増大することで、下地の部分に劣化を起こす可能性が高いです。

外壁・屋根の痛みは耐用年数に影響してくるため、発見した場合は塗装を行った業者に速やかに相談しましょう。

ピンホールの発生を防ぐ方法

ではこのピンホールの発生を防止するためにはどんなことに注意すればいいかについて解説します。

施工を行う際の気温と乾燥させる時間の確認

ピンホールの発生を防ぐためには、適切な道具と丁寧な塗り方、施工する日の気温や乾燥させている時間を適切なものにすることが求められます。

依頼した業者がきちんとこれらの条件を守っているのかを確認することが発生防止に繋がります。

業者が施工の段階でこれらの条件を守らない可能性がありますが、依頼者側で外壁・屋根の気泡について注意深く気にしている姿勢を見せれば、業者側としても無碍にすることは出来ません。

業者側で施工の手順を正しく行うことに対して意識付けることに繋がります。

発生する原因の大半は業者の施工に問題があるから

ピンホールの発生原因について解説いたしましたが、お気づきの方も多くいらっしゃるでしょう。

ピンホールの発生する原因の大半は業者が正しく施工を行えなかった、施工が上手ではなかったということに繋がるんです。

ピンホールに限らず、外壁・屋根塗装で不具合が生じる原因は業者の問題であることが多いです。

外壁・屋根にピンホールが見られた際は業者に問い合わせれば無料で再施工をしてもらえる場合がほとんどなので、もし発見した場合は業者に連絡してみてください

信頼の置ける業者を選ぶことが大事

しかし、悪質な業者に依頼をしてしまった場合、再施工を依頼しても応じてくれない可能性があります。

あまり塗装が上手でない業者に再度依頼しても、「また外壁や屋根に気泡が…」ということになりかねません。

いちばん大事なのは優れた技術や実績を持つ、信頼のある塗装業者を選ぶことなんです。

終わりに

外壁・屋根塗装で発生する気泡の正体がピンホールであるということとその発生要因、もたらされる影響と対策についてお話してきました。

結論としては、外壁・屋根の表面に気泡が見られたら業者を呼ぶこと、そもそも初めに依頼を出す段階で信頼の置ける業者を選ぶことが大事になります。

他の業者と比べて料金が安い、施工時間が短いといった謳い文句には注意して、実績や信頼のある業者を探してみると良いでしょう。

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