外壁にサビができてしまう原因を解説!

サビてしまった壁

あなたの家の外壁にはサビが発生してしまっていませんか?それにはしっかり発生原因があり、対策次第では今後のサビ発生を防ぐことができます。

今回はサビの発生原因とその対策方法に付いて紹介していくので参考にしてください!

外壁にサビができてしまう原因とは!

外壁の表面によく現れる赤いサビは、大気中に含まれる雨水や湿気が主な原因です。

しかし、それ以外にも木造住宅か、鉄筋コンクリートの住宅かでサビの発生原因が変ってくるのです。ここからはそれぞれの原因を詳しく紹介していきます。

木造住宅のサビ発生原因

木造住宅にはどのようなサビ発生原因が考えられるのでしょうか。ここでは2つの原因について紹介します!

外壁のひび割れ部分からサビる

木造住宅にはモルタル外壁と呼ばれる部分があり、その内部にあるラス銅という部分に水が入り込んでしまうことでサビが発生してしまいます。このようにサビが発生してしまった場合は、どこがサビの発生源なのか確認する必要があるため、手間と費用がかかってしまいます。

実際に外壁の内部を確認してみると、外壁内部にある防水シートが全く機能していないということや、その影響で内部構造が腐食してしまっているということがあります。このような場合は、サビの除去に加え、腐食した内部構造の補修と防水シートの張り替えが必要になります。

バルコニーの軒天井から

軒天井周りのサビは、バルコニーの手擦り周辺から水漏れしてしまっているこ都が原因であることが多いです。バルコニー内の不備や、バルコニー自体の不備によって水はけが悪くなってしまうと、その水がバルコニーをサビさせてしまいます。

もしバルコニーに水漏れや水ハケの悪さが原因で外壁に悪影響を与えている場合は、バルコニーに防水塗装を施したり、放水シートを設置する必要があります。

この水が溜まっているとサビやコケ発生の原因となってしまいますので、もし水はけが悪いなと感じたら早めに点検や工事をおこないましょう!サビが発生してからでは工事に大きなお金がかかってしまいますよ!

鉄筋コンクリートの家のサビ発生原因

ここからは鉄筋コンクリートの住宅によく見受けられるサビ発生の原因について紹介していきます!ここでも2つの状態について詳しく説明していきます。

仮設アンカー

工事の際に足場を固定するために使用した、仮設アンカーからサビが発生してしまうことがあります。この症状は工事が終わった数年後に発生するようになります。

これが原因となってサビが発生している場合は、サビてしまっている仮設アンカーをとり除き、そこにモルタルを流し込み再塗装を施すことで解消できますよ!

もし外壁にまでサビが広がってしまっている場合は、サビを取り除いてそちらにも塗装をする必要があります。

赤さびが広がってしまう

外壁の劣化やそのほかの原因で発生した赤さびは、外壁の内部に潜んでいることがあります。それが雨水などによって流されると、ほかの場所でも赤さびが発生して広がってしまうことがあります。

サビは広がってしまうと除去に手間とコストがかかってしまいます。だからといって放置しておいても家を劣化させてしまうだけですので、サビを発見したら早めに何らかの対策を取りましょう。

対策の際は、雨水がどこから入り込んでいるのか原因をつきとめ、その部分に対しても解決策を考える必要があります。

サビは擦るかサビ取り剤で除去する

サビを落とす方法として、サビの発生が初期段階である場合はブラシで擦れば簡単に除去することができます。しかし時間が経ってしまうとサビはすぐに繁殖していってしまいます。最終的には根を張る性質があるので時間が経過してしまったサビは擦るだけでは落とすことができなくなってしまいます。

もしサビが落ちないようであれば、サビ取り剤を使用して落としましょう!その方法は、サビにサビ取り剤を吹きかけて、しばらく時間をおいたら洗い流すという工程を繰り返します。この作業によってほとんどのサビを落とすことができるので試してみてくださいね!

注意点として、サビを除去したあとはその部分の外壁が傷んでしまっていることが予想されますので、その部分には新たに塗料を塗って補修しておきましょう!

サビ防止塗料で塗装しよう!

さびを防止するための塗料があるので、それを塗装することで今後の対策とすることができます。

サビ防止塗料には以下のような役割があります。

  • サビの原因となる酸素や水分を遮断
  • 外壁がイオン化するのを予防し、サビのできにくいアルカリ性の状態をキープ
  • 腐食電流そのものを防止

このような効果で今後のサビ発生を防止することができますよ!しかし、この塗装を施したからといって完全にサビを防止するということはできません。ですが対策をすることによってサビの発生を少なくすることができるので対策をするに越したことはありません。

サビ防止塗装にかかる費用は500~1000円/㎡程度となっています。

サビは早め除去がおすすめ!

ここまでサビの発生原因や対策方法について紹介してきましたがいかがでしたか?

サビは一度発生してしまうと厄介な存在となってしまうので、まずはサビが発生しにくいような環境づくりをしましょう。

サビが発生してしまった場合は、早めにサビを取り除いてきれいな状態を保ちましょう。サビは放っておくと建物を腐食させてしまいますので早めの対策がカギになってきます。

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