サイディングとは!特徴や費用について紹介!

タイル調のサイディングボード

最近多く普及してきているサイディングですが、実際にどんなものなのか知らない方も多いのではないでしょうか。

今回はサイディングの持つ特徴・種類・費用について紹介していきますので参考にしてください!

サイディングとは

サイディングとは、建物の外壁に使用する外壁材の一つです。多くの場合でセメントでできたものや、金属性のものを使用します。

サイディングはサイディングボードとも呼ばれ、板状のものを外壁に取り付けるというようなイメージです。外壁の施工方には「湿式」と「乾式」の2書類あり、サイディングは乾式に含まれます。

施工する外壁の大きさに合わせてサイディングボードをカットし、それを外壁に張り付けていきます。サイディングボードのつなぎ目はコーキングでしっかりと隙間を埋めます。コーキングで隙間を埋めることで、サイディングボードと外壁の間に雨や湿気が侵入しなくなり、外壁が劣化してしまうことを防止します。

コーキングについて詳しくはこちらをご覧ください!

外壁塗装においてコーキングが果たす役割、特徴を紹介しています。外壁塗装工事を検討している方、コーキングについて知りたいという方はぜひ参考にしてください!

サイディングの特徴

サイディングの大きな特徴として、工事費用が安く済むということが挙げられます。最近サイディングが普及している理由も工事費用の安さが要因です。最近では新築住宅の約半分がサイディングを採用しているそうです。

また工事費用が安くなるだけではなく、

  • 耐水性に優れる
  • 耐候性に優れる
  • 種類・色・デザインが豊富
  • 工場で生産されているので品質が安定している
  • 工事時間が短縮できる
  • 耐火性に優れる

以上のような特徴もサイディングが普及した理由の一つです。

モルタル外壁はすぐにひび割れしてしまったり、劣化現象がすぐに出てしまうことがありました。しかし、サイディングは耐用年数も十分で、劣化が見られたら塗装するボードに塗装することもできます。

サイディングボードの種類

サイディングには4つの種類があるので、それぞれの特徴を紹介していきます。

種類 特徴 紹介
窯業系
  • 地震に強い
  • 耐火性に優れている
  • デザインが豊富
  • 価格が安い
最近の住宅に使用されるサイディングのほとんどを占める。

レンガ調・タイル調などとデザインが豊富。

地震に強いうなど機能性も充実。

金属系
  • 長期間メンテナンス不要
  • 金属なので防水性に優れる
  • 耐候性に優れている
  • 価格が高い
メンテナンスに手間がかからない。

耐水性に優れているので浸水の心配不要。

気温変化の激しい寒冷地でおすすめ。

木質系
  • 木の暖かみある外観に仕上がる
  • 本物の木を使用
  • 水分を含むと腐ることも
本物の木を使用しているので、同じデザインのものは1つとしてない!自然でおしゃれな外観に仕上がる。

天然の木なので水に弱いことが少し懸念点。

樹脂系
  • 樹脂で造られているので耐候性に優れる
  • 目地の補修が不要
  • 軽量
  • 遮音性に劣る
アメリカでは外壁材の50%のシェアがある人気サイディング。

目地の補修が不要なので、コーキングの劣化に悩むことがない。

窯業系サイディングの1/10の軽さなので工事が捗る+外壁への負担が少ない。

サイディングは材質も豊富!

現在広く普及しているサイディングボードですが、その材質や種類は多岐にわたっています。また材質に伴って機能性も変わってくるのであなたが求める機能・デザイン、住んでいる地域の気象条件などによって決めると良いですよ!

サイディングの材質 対応するサイディングの種類
セメント・砂 窯業系サイディング
ガルバリウムなど(金属) 金属系サイディング
木材 木質系サイディング
樹脂・混合物 樹脂サイディング

耐用年数は7~8年

サイディングの耐用年数はおよそ7~8年となっています。サイディングボードには吸水性があるので、防水機能は塗装似て補っています。それゆえサイディングの塗膜の劣化を放置してしまうと、外壁が裸の状態で雨や風にさらされてしまうことになってしまい、建物自体に大きな損害を与えてしまうことがあります。

それゆえ7~8年を目安にサイディングへの塗装が必要になります。またそのほか考えられるサイディングボードの主な劣化現象は以下の通りです。

  • コーキング材の劣化
  • サイディングボードの反り
  • チョーキング
  • ひび・割れ・剥がれ

このような劣化症状は放置するとどんどん症状が深刻になっていきます。劣化症状を確認した際は塗装業者やリフォーム業者に見てもらいましょう。

サイディングの費用は40~70万円

サイディングは4種類ありますが、それぞれ単価が違っているので紹介していきます。

種類 単価/㎡
窯業系サイディング 4000~6000円
金属系サイディング 3000~5000円
木質系サイディング 2000~3000円
樹脂系サイディング 3000~4000円

30坪の工事費用は全部で150万円程度

一般的な30坪(118.8㎡)の住宅で、窯業系サイディングを使用すると材料費だけで約47~71万円ほどとなります。

ここにコーキング工事費などサイディングボード取り付けのための工事費用を含めるとトータルで150~200万円ほど必要になります。

外壁塗装の塗料代はこれより安いですが、同じくらいに金額がかかってしまう場合はサイディングも検討しみていいのではないでしょうか。

サイディングの張り替えは誰に頼む?

工事内容 塗装業者 リフォーム業者 工務店 大手業者
塗装
サイディング張り替え
サイディング重ね張り

サイディングの張り替えは以上の表で丸がついている業者に依頼しましょう。

塗装業者は塗装がメインですので、サイディングの張り替えを依頼するのは少々不安です。

サイディングに興味にある方はぜひ業者に問い合わせてみてください!

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