屋根塗装は「艶あり」「艶なし」どっちにすべき?特徴を解説!

屋根の艶あり・なしについて

屋根塗装をしようと思ったときに、「艶なし」にするか「艶消し」にすべきか迷ったことはありませんか?

また「艶あり」だけに関しても「3分艶」、「5分艶」、「7分艶」があり機能面や見た目に関してどのような違いがあるのか分からない方も多いと思います。

「艶あり」にすべきか「艶消し」にすべきか分かりやすく解説します。

そもそも「艶」とは?

屋根塗装には大きく分けてまず「艶あり」と「艶消し」があります。

建物の屋根を見た時につやつやした屋根もあれば、艶の無い落ち着いた色の屋根もあると思います。

屋根塗装の見た目によって持つ印象は大きく変わります。

艶あり塗装にすると新築の家のようになり、艶消し塗装の屋根にすると光沢が少ないため落ち着いた印象を与えます。

また艶あり塗装は艶の度合いを五段階から選ぶことができるため、艶あり塗装と艶消し塗装の中間を選ぶといったことも可能です。

艶の度合いは5段階から選べる

塗装の艶は5段階から選べ、どれを選ぶかによって印象が異なります。

塗料の艶には「艶あり」、「7分艶」、「5分艶」、「3分艶」、「艶消し」があり、最も彩度の強いものが「艶あり」で7分、5分…と進むにつれて暗くなっていきます。

「艶あり」と「艶消し」の間に明確な違いはありませんが、おおよその目安として「艶あり」の光沢度は70以上、「艶消し」の光沢度は5以下とされています。

3分、5分、7分はその中間の光沢度です。

ちなみに同じ塗料で光沢度に違いが出るのは、人の目に入ってくる光の量が違うからです。

つやありで屋根塗装を行った場合、屋根が光を正反射するため光の量が多くなって輝いて見え、艶消し塗装で屋根塗装を行った場合光が乱反射し、目に飛び込んでくる光の量が少なくなり落ち着いた見た目になるのです。

色合いの面でいえば完全に好みの問題なので、どちらが良くてどちらが悪いということはありません。

艶ありと艶消しの違い

それでは艶ありと艶消しではどう違うのか、それぞれのメリットデメリットを踏まえて解説していきます。

艶あり塗装のメリット

屋根に艶ありの塗料を施すと、光沢が出て新築のような見た目になります。

塗料に添加物が入っていないので、塗料が持つ本来の色が鮮やかに出てきます。

艶あり塗装のデメリット

屋根塗装をしてからしばらくは光沢があるのですが、経年と共に艶は消えていきます。

突然津弥が消えてしまうわけではありませんが、徐々に艶消しを行ったような塗装に近づいていくと覚えておいてください。

また、艶あり塗装は人によっては「まぶしすぎる」「目立ちすぎる」と感じることもあります。

感じ方は人それぞれなので、どうしようもないですが、あまりにもピカピカにしすぎると苦情を入れられてしまうこともあるようなので気をつけましょう。

もし艶あり塗装を選ぶ場合は、屋根塗装をする前に塗装業者の方に頼んで、実際の施行現場を見せてもらうようにしましょう。

実際の塗装を見せてもらうことで自宅の屋根に塗装を施した時のイメージがつきます。

艶消し塗装のメリット

屋根塗装に艶消し塗装を施すと、越智竟や高級感のある仕上がりになります。

周囲の景観に溶け込んで見えるでしょう。

また完全に艶を消すのではなく、3分や5分を選べば自分好みの光沢に調節ができます。

艶消し塗装のデメリット

艶あり塗装と比べると艶消し塗装は耐候性が劣ります。

なぜかというと、艶消し塗装のほとんどは艶あり塗料の中に「艶消し材」を混ぜて作っているからです。

「艶消し材」という不純物が混ざっている分機能面に影響が出てしまうのです。

耐候性が低いと雨や風にさらされたときに塗料がはがれてしまうというデメリットがあります。

このデメリットは把握しておかないと後々後悔することとなるので忘れないでください。

結局どっちを選べばいいのか

艶ありと艶消しのどちらを選んでもデメリットとメリットはあります。

塗装業者と相談しながら自宅の屋根にはどちらがふさわしいかを決めていきましょう。

ここではどちらの塗料を選ぶべきかのポイントをまとめました。

耐候性と外見のバランスで決める

新築っぽさを取り戻したいのなら艶あり、高級感のある大人な見た目にしたいのなら艶消しをお勧めしますが、耐候性などの機能面も必ず考慮してください。

また屋根の素材によっても塗料の合う・合わないがあります。

迷ったら塗装業者に相談しつつ決めていきましょう。

塗装業者の方は「塗板サンプル」という実際に塗料を塗ったサンプルをもっています。

サンプルを見ながら決めることでイメージと違うといったミスが少なくなると思います。

かつようしてください。

表現の違いに注意

この記事では光沢の度合いを「艶あり」、「7分艶」、「5分艶」、「3分艶」、「艶消し」と分けていますが、業者によっては別の言い方をすることもありますし、同じ「3分艶」でも光沢の強さが違うといったことも往々にしてあります。

艶の度合いに間違いがないか必ずサンプルを見してもらうようにしましょう。

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